あつ森(博物館とお店)

ついに、入館料が無料の博物館と

つぶきち兄弟のお店がオープンした。

 

お店は小さいながら、雑貨から家具まで  暮らしに役立つ商品を日替わりで  取り揃えているそうだ。

 

これで、既製品の家具が手に入りやすくなるだろう。

そう思いながら、お店を訪ねると新しい住人がいた。

 

つぶきち達はたぬき商店の社員らしく、しっかりと営業をしていた。

 

その一生懸命な営業を聞いた、きぬよさんは

島への移住を考えてくれる事になった。

 

衣類の、仕入れルートが確保されたら

ますます島が発展するのだと思うと、私はわくわくした気持ちで、新しく出来た

たぬき商店を後にした。

 

f:id:arekoso:20200925114011j:image

 

つづいて、博物館へ向かった。

博物館はとても広く空調設備も整っている。

いったいいくらつぎ込んだのだろう。

建物の規模をみると、フータのこの博物館への意気込みが伺いしれる。

 

フータは、私が訪問すと  この博物館への思いを語ってくれた。

 

話が長い・・・

私はそうそうに立ち去った。

博物館は、全面的にフータに任せておけば問題が無いだろう。
f:id:arekoso:20200925120238j:image

 

今日も

中央広場のテントでは、相変わらずたぬきちが忙しなく働いている。

 

いつみても、テントで営業しているし

いったい彼はいつ寝ているのだろう。

 

たぬきちは新たな住民を募集してくれていた。

しかもいっきに三名だ。

今回は、建売にするらしく彼らと交渉をしてくれている。

 

まったくもって、頼もしい。

営業は、彼に任せて

私は、資金の調達を頑張ろうと心に誓った。