あつ森(ハチとミラコ)

思った通り、彼はマリンスーツが気に入ったらしくすぐに着替えると喜んで海へ入っていった。

そして、器用に潜り貝を取っている。

とても楽しそうだ。

 

その彼を眺めつつ私はDIYでしょぼいおのを5本作成した。

 

おので木を叩くと、木材が手に入る。

小枝と木材を持ってたぬきちに売りに行くと、借金の催促があった。



f:id:arekoso:20200921224155j:image

忘れていた。

 

私は立て替えて貰っていた、借金を急いで返した。

これで、借金の返済が終わった。

 

いつものように、小枝を集める為に木を揺すっていると、大きな蜂の巣が落ちてきた。

すごく驚いた。

急いで逃げたのに、凄い勢いで全員で追いかけてきた。

追いつかれて、私は気を失いそうになった。刺された場所は顔ですごく腫れてきて、まるでお岩の幽霊のようだ。

 

島に蜂が生息している事がわかった。

泣きたい程に嫌だ!

 

蜂がいると、蜂蜜が採れると思うが・・・

全くもって嬉しくない!

 

危険と隣り合わせだし、ハチに刺されたくないし、ハチを育てるのはどう考えても私には無理そうだ。

 

f:id:arekoso:20200921224812j:image

 

私が、ハチに刺されてウロウロしてると

もう一人の島民がクスリのレシピを教えてくれた。

 

彼女とは、あまりお話はした事がないけれど後頭部にスターの刺青がしてあるのが、印象深い

彼女の名前はミラコと言う。

 

f:id:arekoso:20200921225616j:image

しかし

なぜ、彼女がクスリのレシピを知っているのか?

また、なぜいつもマスクで顔を隠しているのか?

そして、後頭部の刺青は何なのか?

彼女に関しては不明な事が多すぎる

もう少し調査が必要だろう。