2020-01-01から1年間の記事一覧

あつ森(ロデオとストロー)

午後、 ストローは、 島の住民に色々と教えてもらうと良いよ。 と言う私の言葉を受けてか、すぐに行動に移した。 なんと ロデオの所へ行って弟子入りをしたらしい。 二人で広場へ集まって体を鍛えている。 たしか ストローは服を持ってなかったはずだが、お…

あつ森(グルミン先生)

さて、三人に文字を覚えてもらうことになったので、新たに人を雇おうかと思ったが。 島の民のグルミンが、時間がある時に教えてくれると言うので、彼女に任すことにした。 場所は、待合室を使ってもらう事にした。 皆が集まったので、私は生徒の3名には同じ…

あつ森(アンヌ)

冒険者の最後の1人はアンヌだった。 カエル少年(ストロー)と黒猫(キャビア)と同じ島の出だという。 よく喋りそうな口とおかっぱ頭が特徴だ。 アヒル族だという。 疲れているのか 話す度に(ふぅ)とため息をつく。 今日は来たばかりだから、疲れているの…

あつ森(キャビア)

カエル少年の仲間が別の島で迷子になっているらしい。 たぬきちから、情報を得た私はすぐに飛行機に飛び乗った。 迷子の名前はキャビアと言う。 文字が読めないため、この島へ来る予定だったのに違う島へ行ってしまったのだと言う。 私が飛行機に乗り、島へ…

あつ森(衣装)

さて、ロデオに薬をあげた優しいスバルだが。 ハロウィン仕立の、化粧を覚えて朝からずーと鏡に向かっている。 顔は白粉を塗ったように真っ白になったり、塗り壁のような色になったりと、不気味だ。 最終的には、青い顔に赤い目になった。 こ、怖すぎる。 そ…

あつ森(ウリ)

「カブ~カブ~」 朝起きると外から元気な声が聞こえてきた。 「あ、いらっしゃい!」 私が話かけると、びっくりしたように挨拶をしてくれた。 彼女はイノシシの少女で頭に大量のカブを乗せ島中でカブを売り歩いている。 今日は一カブが110ベルとお高めだっ…

あつ森(キャンプ場のストロー)

キャンプ場が完成した次の日。 朝起きたら、しずえさんから、お客さんが泊まりに来てくれていると放送があった。 私はさっそくたぬきちの営業服に着替えて勧誘へ行ってみた。 キャンプ場には、テントが貼ってあった。 中を覗いてみると、灰色のカエルがいた…

あつ森(仕立て屋)

朝起きると、放送があった。 いつもと違う事は、たぬきちからしずえさんに代わったことだ。 しずえさんの最初の放送は、仕立て屋が出来た事だった。 しずえさんの放送は 初めてとは思えないくらい、ハッキリした口調でとても聞きやすかった。 しずえさんの放…

あつ森(案内所)

案内所が新しくなった。 そして、新しい島民のしずえさんからの挨拶があった。 「はじめましてしずえと申します。」 彼女は黄色い毛並みをしていて、頭上の毛を赤いリボンで結んでいてとてもオシャレだ。 これからは、朝の放送は彼女の担当になるらしい。 た…

あつ森(仕立て屋)

今日は案内所がお休みだ。 なぜなら 工事の為にたぬきちが、バタバタしていそがしいからだ。 今はどのような案内所になるのかは、分からないけれど、工事現場をみたかんじは、 とても立派な案内所が出来そうだ。 そして、きぬよさんが来てくれた。 お話しを…

あつ森(キャンディ)

朝起きたら、たぬきちから放送があった。 仮設テントから、建物に立て替えるそうだ。 案内所が新しくなる為か、たぬきちは嬉しそうだ。 そして、冒険者の最後の1人 キャンディがやってきた。 くま族だけあって身体は大きいけれど、紫色の毛並みがとても丁寧…

あつ森(グルミン)

次の日も新しい島民が引っ越してきた。 とても可愛い家が建っている。 「トントン」 私がドアを叩くと中からとてもかわいい声が聞こえた。 掃除をしながら歌を歌っているのだ。 少女はグルミンという。 澄んだ湖のような水色の毛並みをしていて、真ん丸な目…

あつ森(パニーとロデオ)

「ぎょえぇ~!」 家から出た私は叫んだ。 家の前に大量のサソリがぁぁぁぁ それらが、まるで歌を歌うように全員がガサゴソ!ガサゴソ!と動いているのだ。 なんでも 昨夜も、黒服りゅうが頑張ってくれたのだ。 全部私にくれると言う。 カゴに入っているから…

あつ森(橋の完成と黒服の男)

朝起きたらすでに橋が出来上がっていた。 昨日、場所を決めたばかりなのに早いものだ。 いったい、何人で建ててくれているのだろうか。 これで、少し島の行き来がしやすくなったと思う。 そして、言葉通りにきぬよさんが、島へ遊びにきてくれた。 役所の前に…

あつ森(博物館とお店)

ついに、入館料が無料の博物館と つぶきち兄弟のお店がオープンした。 お店は小さいながら、雑貨から家具まで 暮らしに役立つ商品を日替わりで 取り揃えているそうだ。 これで、既製品の家具が手に入りやすくなるだろう。 そう思いながら、お店を訪ねると新…

あつ森(お店の予定地)

朝目覚めると、たぬきちから放送があった。 どうやら、明日 博物館が完成するそうだ。 すごく楽しみだ。 我が島は飛行場から真っ直ぐに進んだ先に、役所があり、そこでたぬきちが毎朝、放送をしてくれている。 昨日は、飛行場から真っ直ぐに道を整地してみた…

あつ森(お店の建設依頼)

フータのテントを後にし、いつものように広場のテントへ入るとちょうどまめきちがたぬきち社長に相談をしていた。 まめきち達はなにやら島にお店を建てたいのだという。 ただ建設材料が足らないので、現在は建てれないらしい。 島にお店が出来るのは、私とし…

あつ森(家の完成と博物館)

さて、借金返済が終わったので家が建てれるようになった。 屋根の色が選べるというので、私は黄色の屋根にする事に決めた。 次の日 目覚めると、家が完成していた。 これで、今まで問題だったガサガサが気にならずに寝ることが出来るだろう。 家の完成のお祝…

あつ森(ハチとミラコ)

思った通り、彼はマリンスーツが気に入ったらしくすぐに着替えると喜んで海へ入っていった。 そして、器用に潜り貝を取っている。 とても楽しそうだ。 その彼を眺めつつ私はDIYでしょぼいおのを5本作成した。 おので木を叩くと、木材が手に入る。 小枝と木材…

あつ森(新しい島民)

島に新しい住人が増えた。 彼の名前はスバルと言う。 男なのに長い髪をふたつに結び、髪型は私にそっくりだ。 作ったしょぼいあみを渡すと、喜んで虫を捕まえていたがすぐに壊れると怒ってきた。 仕方が無いので、たぬき商店に売っていたあみを渡すと、喜ん…

あつ森(フータ)

次の日、見に行くとすでにテントが張られていた。 よほど、待ちきれなかったのだろう。 そして この島の生き物に惹かれたのか、島に博物館を建てて永住する事になった。 島主としては嬉しいことだ。 (島民にフータさんが増えた。) ただ、博物館を建てるの…

あつ森(塩作り)

塩の作り方は簡単だ。 海水をとって、水を蒸発させるだけ。 綺麗な海からとった、海水だと良い塩になる。 さっそく私は海へ足を運んだ。 小枝を集めて、焚き火を作りさっそく海水を火にかけた。 その間に、浜辺の端から橋までをいったり来たりしながら、漂着…

あつ森(特産)

島にはところ所に石があるのだが、スコップで叩くと鉱石が出てくる。 今日はてっこうせきが出てきた。 てっこうせきと特産のオレンジを売ったら手元に少しお金が出来たので。 さっそく、私は新しい服と本をかった。 やっと服が着替えられる。 私は服を着替え…

あつ森(真夜中)

その夜、テントの周りをゴソゴソと歩き回る音が聞こえた。 「こ・・・怖い!」 テントの外に何かいる気配を感じる。 私は、ベッドから降りるとテントの中に置いてあるランタンを着けた。 ゴソゴソと音は遠ざかって行った。 ランタンをベッドの近くに置いて、耳…

あつ森(魚つり)

そーと、そーと 私は魚影に近づき、竿をふった。 しばらく糸を垂らして水面を見つめていると、コツコツと当たりがきた。 「やー」 さおを引き上げると、ミノカサゴが引っかかっていた。 針に毒があるらしい。 他の魚を釣るために、海辺を歩いていると、 川の…

あつ森(新生活)

さて、お金を集める方法は、色々とあるが この島ではたぬきちが商人らしく、すべて買取をしてくれるとの事だ。 雑草まで買い取ってくれるのには正直、驚いたが、雑草も色々と使い道があるらしい。 まずは、島を散策しつつ色々と集めようと思う。 島を散策し…

あつ森(新しい朝)

眠りにつくと、夢にとたけけが出てきた。 相変わらず素敵な音楽を奏でている。 彼は真っ白い獣人の男性で、とても毛並が美しい。 私が以前住んでいた村でも、人気アイドルだった。 そしていつもギターを片手に歌を歌っていた。 彼との思い出は沢山あるけれど…

あつ森(キャンプファイヤー)

「みなさん おかえりだなも」 テントを張り終わり広場へ戻ると、広場には薪が用意してもらってあった。 今夜は親睦も兼ねてキャンプファイヤーをしてくれるらしい。 わたしは、たぬきちと一緒に木の枝を集める事になった。 その間にたぬきちは、島の木になっ…

あつ森(厳つい男性と美人女性)

さて、たぬきちに言われて二人を探していると、 木の根元で悩んでいる男を発見した。 同じ飛行機で来た、厳つい顔の獣人族の男だ。 私は話したこともない、その男に恐る恐る声をかけた。 「こんにちは」 「う~ん 自分のカンを信じてここにするか、 別のトコ…

あつ森(新しい島)

水上飛行機に乗り およそ1週間の長旅だったが、どうやら島へ着くようだ。 飛行機から見た景色は整地された場所にテントが張ってあり、島の一角には小さな飛行場が設置されてあった。 初めて着いた島は風か強く、少し肌寒かった。 2匹の案内で広場へ到着する…